アムロとシャアのラストの会話

シャア「そうか…!しかしこの暖かさをもった人間が地球さえ破壊するんだ!それを分かるんだよアムロッ!」
アムロ「分かってるよ! だから、世界に人の心の光を見みせなけりゃならないんだろ!」
シャア「ふん、そういう男にしてはクェスに冷たかったな…えっ!」
アムロ「俺はマシーンじゃない!クェスの父親代わりなど出来ない!
    …だからか?貴様はクェスをマシーンとして扱って…」
シャア「…そうか…クェスは父親を求めていたのか。
   それで、それを私は迷惑に感じて、クェスをマシーンにしたんだな」
アムロ「貴様ほどの男が、なんて器量の小さい!」
シャア「ララア・スンは、私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!
    そのララアを殺したお前に言えたことか!」
アムロ「お母さん?ララアが…? うわっ!」


ここの会話好きなんだ。
なんか演劇が終わった後の舞台裏でアムロとシャアという役者が話してるような
そんな感じがして。