輪るピングドラムの後には俺翼を


最終的には、ストーリー的にも親和性の高かったな、
俺翼とピンドラ
まさに2011年度アニメの表裏の2本。


ピンドラは最後まで、抽象化にこだわった。
俺翼は最後まで具体化にこだわった。


だから、ピンドラの最終回を見た後に
俺翼の11・12話を見ると凄くすっきり出来る。


すっきりすることが良いことじゃないんだろうけど。
俺翼ほど甘くしなかったのも、幾原邦彦監督らしい。
まあ、最後に高倉兄弟を出したのは、垣間見たやさしさだったが。


ピンドラの最終回を消化するのには相当時間がかかりそうだ。
それまでには、次の新作が出来ていることを期待する

井上俊之と堀口悠紀子


井上俊之さんが堀口さんの作画が好きだろうなというのは、
作画オタクのほとんどが分かってたことで、
アニメスタイルの記事はその部分に踏み込んでないのがなんとも。


むしろ、面白かったのはハルヒ時代=堀口以前の京アニの作画については
ボロクソに言っててw


こういう言い方が正しいのかわからないけど、
今の作画オタクの好みはカリスマの好みのフォローだし、
カリスマの好みは作画オタクとシンクロしすぎだわ


で、やっぱり話は「らきすた以降」=堀口京アニ時代
になるわけだよね。
ムントの話とかは出てこないわけ。
そういう意味では、作画オタク代表としての沓名さんの記事が
いわば補足になっているわけで、
そこらへんは巧くリンクさせて読まないと、つまらないところ。


まあ、そりゃあ堀口さんって木上さんとうつのみや理さんが交わるところなわけで、
井上俊之さんの好みの直球ド真ん中なんだよね。


「苦言」も面白くて。
堀口さんも本当は井上さんの言うような「描き分け」をしたいんだろうけど、
彼女にはそういう「アニメーター特有の悪意」を抑えてるからね。
井上さんの苦言は完全にダークサイドへの招待w


もう、アニメスタイル井上俊之堀口悠紀子対談をやるしかないでしょう、これは。