もっとも

レールガンの世界というのは所詮は「禁書」の前座にすぎないという
物語的な要請があるわけで。


レールガンの世界が待っている「事件」は「とある魔術の禁書目録」であることは
明白なんだし、そこには深い意味なんてなーーーーんもないんだろうな。
そして「禁書」という「ふた」がある限りは
レールガンは発射されないし、
暴発もしない。
じわじわと磁力を貯めてビリビリしてるだけ。


前座を楽しむ美学というのも乙なものであることは認める。
でもレールガンのキャラは優秀な前座に過ぎないんだよなぁ


しかも肝心の禁書はアレだし・・・
もういっそのことスピンアウトしちゃおうぜ〜〜〜
もちろん監督は出崎で!
女海賊・キャプテンルイコの物語をよ!