手塚治虫ネットの出崎監督追悼コラムが素晴らしい


必読です!
http://tezukaosamu.net/jp/mushi/201106/special1.html
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大事なことなので

今回の病気が発覚した頃、監督が、
「俺いいよな……俺頑張ってきたから、もういいよな……」とおっしゃられていたんです。
冗談まじりの言葉ではあったんですがとてもショックでした。


雪の女王の時にはもう発覚していたという話なので、
時期はまさに劇場版AIRの制作中
観鈴への強い感情移入を感じる。


だが、そこからまだ何作も何作も作ったのだから
次のシーンのモノローグはきっとこうだ

しかしそこからがんばった・・・とんでもない奥の手を使ってがんばったのだ


(劇場版クラナドの朋也のモノローグより)