マクロス7の全行程を終了、そしてタクティカルロアが見たくなる


見放題のマクロス7の全行程を視聴終了
素晴らしかった。


TVシリーズで言えば、藤本義孝さんのコンテ演出のパワーは圧倒的だった。
藤本さんこそが、バサラでありミレーヌだった
まさにねじ伏せるような演出。


またTV未放映話数である「最強女の艦隊」も
後の彼の仕事と、当時の爆発力を両方見ることの出来る傑作であった。
確かにバサラはハーレム主人公であった。


そして気づいたことがもう一つ、
TVシリーズ、そしてダイナマイト"白鯨"7の両方にわたり
メインアニメーターとして新羽こういちろう(=伊藤岳史)さん、そして伊藤浩二さん
この二人が作画面を支えていたということ。


そして、この3人が再び合い間見えたのがタクティカルロアであるということ。


せっかくタクティカルロアも見放題にあるので、また見てみようと思う。
それはきっと感慨深いものであると思うから。