今日は自分語りの日とする〜エヴァについて〜

unspheredさんがエヴァへの郷愁を書いていた
http://d.hatena.ne.jp/unsphered/


俺もエヴァに嵌った一人である。
ただ、この記事を見てから
「そういや、なんで俺はエヴァに嵌ったんだっけ?」
と思い出して、ちょっと考えてみた。


初めて見たエヴァは、加持さんと一人目の綾波が死ぬ回だった。
たまたま、チャンネルを回していて見た。


こりゃすげぇ!
なんだこの雰囲気は!
ばーさん(赤木ナオコ)と幼女(チビ綾波)との会話の演出・雰囲気が完全にツボだった。


その後、それがエヴァンゲリオンというアニメだと知って、
全話見た。
面白かった。
でも、加持さんが死ぬ回以上のインパクトはなかった気がする。
ただ、その回に及ばないまでも、全体としては俺の求めた雰囲気・演出がそこにはあった。



ちなみにその後、同じ様にたまたま見て、ビビっと来たアニメが3本あって、
一つはウテナの37話の「苦しいかアンシー」のところ
一つはるろ剣追憶編の「名など無用!」のところ
一つはフリクリのファイスタ


この三つは高校時代にDVDを買った。


だから、ヱヴァにはほとんど未練はない。
ずっと加持さんの死ぬ回みたいならいいのにと、思わなくも無いけど、
それは旧作にも言える感想だし。


ちなみに加持さんの死ぬ回=21話の絵コンテは佐藤順一だという事を今日知った。
灯台下暗しもいいとこすぎるw