プリンセスラバー2話

菊田幸一一人レイアウトの回
ラフ原ってことなんだろうな。


全体的に巧いけど、Bパート頭の主人公が走ってきて止まるところがツボ
このタメの部分の気持ちよさって木上益治っぽいなぁ。
その後のぶつかるところも同様。


回想にもあった1話の剣戟アクションは鈴木信吾の作画だと思うんだけど、
彼のうつのみや理を感じさせる「ヌキ」の気持ちよさと
菊田の「タメ」の気持ちよさのギャップがまた良いねぇ。
この先どうなるかはわからないけど、
作画的には文句の付けようがない出来。