5話の森脇真琴に続き、7話には宮崎なぎさが登場。
今期はけんぷファーでキーとなる回(転校回とファーストキス回)
をやっていたので、そっち専従かと思ったら、
まさかのささめきこと参加。
しかも演出処理までやってるだけあって、
師匠筋の大地丙太郎譲りのテンポの良さも存分に発揮されている。
けんぷファーの3・5話はそこらへんちょっと惜しいなぁと
思う部分が多かったので、
このささめき7話はポイントが高い。
「女性の機微は女性演出家に分がある」という言説を全肯定する気はないが、
ちょっと肯定したくなる出来のアニメでした。