けいおん8話以降

ここらへんから、「おジャ魔女どれみドッカーン」の最後の方
みたいに成るわけですが。
唯の進路云々の話が完全に「小学生」レベルなのも
どれみを彷彿とさせる。


どれみでは「将来について考える」シリーズに
細田守をピンポイント起用(魔女をやめた魔女)するという
裏技を使った訳ですが、けいおんはどうするのか
そこが見所ですね。


9話
武本レイアウトがどうしても生理的に受け付けないんです・・・
新房エピゴーネンの成れの果てが。

10話*1284782069*けいおん2期5〜7話
「私も大人になったら大人になるのかなぁ?」
って台詞が凄く花田大先生らしくていいね。
もちろん、答えはNOなんですけどもw


「大人」なんて幻想、
ですよね花田大先生


11話
植野さんの立体の取り方は最高なんだけど、さすがにそれだけで1話分は・・・


12話
物語的には唯が早起きするのがこの話の役割。
作画的にはライブのモブだね。


14話
こういう話をずっとやってくれればいいのに。
さすがは花田大先生ですね。
(各話単位なので穴が大きくないだけとも言う)


16話
「だってあずにゃんあずにゃんだもん♪」
出ました。
特別な人が使う場合が多い、この台詞。
「だってゴミ虫はゴミ虫だもん♪」
にするとわかりやすいですねw
京大出身者の言いそうな事


17話

ウテナ:ボクには兄妹がいないから、よく分からないけど、妹にとってお兄さんって、どういう存在なんですか?...なんです?お月様?
暁生:普段は気にもしないし、役にも立たない。でも、時々見上げて、心安らかになったりする。


そんな話だった。
悪くない。


18話
花田大先生のけいおんは、なんというかいつも通りの
「ヤマもオチもイミもそんなものは幻想だ!」
っていうテイストなんだけど、
そもそもけいおんにはヤマもオチのイミもないので、
「幻想だ!」って部分が際立っていいねw
けいおん以外だったら、ワースレで大人気になってるでしょ、
この回とかさw