とりあえずメモ

http://www.4gamer.net/games/131/G013104/20110906084/


これ、なかなか面白い。
話の内容は敬史ナイトと大分被るが、
その場で描いた絵が見られるのが良いね。


時間感覚の話にも触れられていて、
「ゲームはその特性上,表現が時系列順──つまりリニアになっている」
というのはyamaさんいうところの
「タイムライン系作画」に通じる。
というか最初から「時系列順の作画」とか言ってれば、
誤解も少なかったような・・・


yamaさんの追い求めているものって
ゲームの時系列順な表現を手書きで、しかも3コマでやりたいってことなのかもなぁ。


面白かったのは「演算系」の橋本さんも、
「時系列順」の時間表現を考えた上で、
「自然の動きをそのままアニメーションにしてしまうと,
どうしてもタイミングが緩くなってしまうため,ときにはあえてイレギュラーな動きを参考にする」
わけで、「時間感覚がない」わけではない。


というわけでこの、「アニメVSゲーム」「コマVSリニア」という構図は
そのまま「橋本敬史VSyama」「演算系VSタイムライン系」に準用できるわけで、
yamaさんが橋本さんに対して批判的なことを言うのも納得、というところかな。