ペンギンマニアと戦うためのメモ書き
・よなよなペンギン
りんたろう監督、アニメーション監修に前田庸生さん。
死んだ父親に「ペンギンは空を飛ぶ」と吹き込まれた女の子の話。
・ポッパーさんとペンギン・ファミリー
アメリカの古典児童文学。
ピングドラムの1話の冷凍されたペンギンが届くシーンは、
おそらくコレのパロディ。
ちなみにこのホッパーさんでペンギンを送ったのは
ホッパーさんの父親(冒険家)
この父親が南極からいろんな秘宝を送ってくる。
この部分は「銀河鉄道の夜」と接続される。
ホッパーさんの発行は1938年
銀河鉄道が1934年
ほぼ同時期に、同じ児童文学というジャンルで登場している。
・映画「皇帝ペンギン」
皇帝ペンギンは「世界で最も過酷な子育てをする鳥」
と呼ばれることがある。
その子育ての様子は例えば、ドキュメンタリー映画「皇帝ペンギン」
で見ることが出来る。
・「クレイシ」という習性
ペンギンにはクレイシという習性があり、
ある程度育ったヒナは、親の居る巣から出て、
ヒナの集団「クレイシ」を作るという。
(これがクレイシ)
・おまけ
皇帝ペンギンのヒナはかわいい
でも、皇帝ペンギンにそっくりな「キングペンギン」のひなは
不細工
情報元は漫画「しろくまカフェ」より