「子供たちは『見ちゃいけないもの』が見たいんですよ!」byナベシン
ダ・ニッキさんの
http://d.hatena.ne.jp/negirin/20120131/1328023851
の
> * キャラクターの情緒が不安
> * 癇癪を起こす
> * テンションが高い
> * どうでもよさそうなことにこだわって、譲歩しない
> * かと思えばほんの些細なきっかけで考えが変わったり、手のひらを返したように急に聞き分けが良くなったりする
> * それまで勝てそうに無かった敵が急に弱くなったり、考えられないような油断をする
> * 形勢が逆転した後はあきらめが早い
このまとめが素晴らしかったのでメモ。
いやぁ、これを見て一番最初に思い出したのが
「人造昆虫カブトボーグ V×V」
でね。
やっぱ、カブトボーグはすげぇアニメだったな、って思うんですよw
カブトボーグほど、脚本が練り上げられたアニメってないんじゃないかな、割とマジで。
それこそね
「やっちゃいけないこと」「ストーリーとしてのタブー」を全部網羅してるわけですよ。
徹底してやっている。
で、これをやると面白いわけ。
何でかって言うと「いけないこと」だからw
「カブトボーグはギャグアニメじゃないか」って?
よろしい。
では、君の言う「シリアスアニメ」のシリアスさは誰が保障してくれるのかね?