シンフォギアこそ、俺が見たかった「レールガン」だったのか?


シンフォギア化けましたね。
俺の中では4話の

これで化けましたね、完全に。


で、思い出したのがレールガン
前に、レールガンに話してるときに
「これでサテンさんが忍術とか格闘技とか習得してレベル高い奴ら凹したら面白いよねw」
みたいな事言ってて、
ARMSの高槻巌みたいに「人間は・・・・科学には負けんさ!!」とか言ったら良いよね的な。
(当時の666さんの記事:http://d.hatena.ne.jp/n_euler666/20100120


それがかなり近い形で実現したのが、シンフォギア4話の特訓と5話の成果なんじゃないかな、と


シンフォギアの主人公の立花響はシンフォギアシステムを使えるという点で確かに才能がありそうですが、
根本的に「歌が下手」
という唯一にして最大の弱点があります。
まあ彼女は歌はレールガン風にいうとレベル1ってところでしょう。


しかも、先駆けてシンフォギアシステムを使っている二人(翼と奏)は
共に「オリコン上位」経験者であり、
その歌唱力は声優界でもトップクラス、レールガンで言えばまさにレベル5相当。


その歌唱力レベル1の響が、どうやって「レベル5の先輩たち」ですら倒せなかった敵と戦っていくのか。
まあ、最近のアニメなら「生まれつきの謎パワー」でどうにかする事が、そこはシンフォギア
まさかの「謎格闘技の修行」だったんだから、スゲェアニメだよ、これは!


やっぱり、伊藤監督には「カレイドスター」の魂が宿ってるわ、確実に。
そのうち鉄球を素手で跳ね返す修行とかやりだすぞ!


つまり、歌にもノイズにも練り上げてきた功夫・体術で勝てる!
人間は・・・・シンフォギアには負けんさ!!




(つか、このアニメ、歌の力を否定してね?歌より武力とか超能力の方が強くね?気のせい?)