WHITE ALBUM 2話こそ作画アニメである
http://jp.youtube.com/watch?v=hr48xgr2hGs
とりあえず、凄かったシーンのURLを
Kワークスさんのところでも話題になってたが
(http://keiesworks.blog122.fc2.com/blog-entry-268.html)
とにかく作品の演出的な方針は「無機質」「機械的」「異化効果」
なわけですが、
上記のパートはもう、めっちゃ有機的
生っぽい動き・生っぽい表情
表情を見るだけで何を思ったが視聴者の感情に直接伝わるような作画
もう演出の方向性からは外れまくりですね
そのせいで文字演出の滑稽なこと滑稽なこと
「わざわざそんな事文字にせんでもわかってるわい」
って感じ
他のシーンだと「文字にしてもよくワカラン」という感じなのに
作品的にはぶち壊しだけど、作画的には秀逸
作画の話的には、これがかんなぎ2話の答えだよね
「無意識の動作を描く」という方向性で
沼田誠也がやった事の、一歩先の動き
立ち上がるところとか凄すぎ
とりあえず、このシーンだけあれば今年は満足できるレベルだなぁ