かなめも4話とぱにょぱにょデジキャラット


かなめもが早くも高柳監督の伝家の宝刀を抜いて来ましたね
666さんのコメント欄でも書きましたが、
高柳監督は「ぱにょぱにょデジキャラット」でも
同じくミュージカル的な手法を使っています。


ぱにょぱにょデジキャラットの1話の
普通の芝居からBGMに合わせたミュージカル風の台詞回しに変わるところは
今見ても圧巻ですね。
チョーさんがなんといってもこの演出にぴったりでしたしね。


1話以外でも随所でミュージカル演出が使われていて、
短い尺の中でどう面白くするかという工夫が感じられます。


ネットの評判を見ても、
かなめもデジキャラットを結び付けているところは
俺が見回った限りではなし。
というか「かなめも デジキャラット」でググったら
このブログが一番上だったw
やっぱりぽにょぽにょデジキャラットってマイナーなのか?


評判自体は割と賛否両論だけど、否が多目?
まあギャラクシーエンジェルとかが妙な事割りに受け入れられすぎ
って感じはするし、こんな感じなのかな?



他にも、水着の主人公達に群がるオタクっぽい人達も
なんかブロッコリーアニメっぽくてまたw


今回の絵コンテ・演出は井上茜さん
姫様ご用心の時のコネかな?
確か姫様のフィール回の絵コンテが井上さんだったし。


井上茜さんは狂乱家族の3話もなんか良い感じに気持ち悪い演出をやっていたので、
この心地良い不快感をこれからも前面に出していってほしいですね。