フラクタルについて


フラクタルかぁ
数学を齧りつつも純粋数学も自然科学もあまりやらなかった俺には
いまいち馴染みない言葉。


敢えて言えば、「解析概論」で有名な高木貞治大先生の
「連続だが至る所で微分不可能な関数(通称:高木函数)」
が結果としてフラクタルらしい。
幾何をちゃんと勉強すると出てくるのかな?


そうそう、解析概論の新装版が出るっていうんで買ってたんですよ
何カ月か前に。
国立のくせに文系しかない大学のせいで
数学系ゼミに入るまでちゃんとした微積分の基礎をやってなかったので、
入ってからちゃんとやろうとゼミ仲間の数学マニアに教えてもらったのが
「解析概論」だった。
ちなみに5章までしか当時はやらなかった。
だから今回の新版を買ったというのもあるんだけど。
でも、ルベーグ積分は要らんのだよなぁ


その後、父親の本棚で発見するも、
カタカナ文で書いてあって全く読めた代物ではなかった
(参考:http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0052090/img/syohan.pdf
(ちなみに父親のもってたそれは改訂版(第2版)だった)
ただ、カタカナ文では外来語を「ひらがな」で書くというのが
なかなか面白いというか可愛かったw
リーマン積分とか
「りーまん積分」とか書いてあるんだもんw


ああ、フラクタルの話。
フラクタルを「ふらくたる」ってひらがなにすればいいと思うんだ。



いや違うな。
アニメのフラクタルの話。
面白い!
このくらいベタで良いはずだよ。
ゴシックもそうだけど、
ベタな物語に特徴を載せていく方が
見てて安心する。


少なくともザムドは超えた。
ムントを超えるかはまだこれから先を見ないといけないけど
やっぱり作画面では
木上さんを超えるっていうのは難しいんじゃないかな。


それにしても、今期のアニメはカロリー高いなぁ
見るのについ身構えちゃうアニメが多いよ
段々「お兄ちゃん(ry」が恋しくなってくる自分がちょっと悲しくなるw
Rioもちょっと重いんだよなぁ
みつどもえ」が頑張らないからこういうことになるんよ。
ほんと。