フリクリの評価が高くなっていったのはなぜかメモ

(1)理解が進んだ:物語に対するノイズや劇中で説明されない設定、ごった煮の映像表現のため、理解に時間を要した


(2)その後のアニメがフリクリ的な方向に進んでいった。
   1、写真コラージュや漫画などの表現(神山予言、シャフトの台頭)
   2、やれやれ系ハーレム主人公(2〜4話の調子に乗りつつげるのが、今のやれやれ系ハーレムアニメ)
   3、金田系復古(アンチ"リアル"系)
   4、大人の不在
   5、深刻になり過ぎない雰囲気
   6、オタク向け日常系(生活アニメ byアニメ様)
   7、影と線の少ない作画(貞本キャラデザとしては、後の細田守作品に近い)