2014-01-01から1年間の記事一覧

先日のフリクリustの収穫〜かわいい電気機関車

アニバタのたつざわさんがフリクリを見終えたとの事なので、 先日一緒にustをやったわけですが、 その中で、たつざわさんが 「6話の凸型機関車が可愛くて良かったですね」 と謎の感想を言っていて。 ぶっちゃけ、 「何言ってんだこいつ?」 状態だったという…

フリクリの評価が高くなっていったのはなぜかメモ

(1)理解が進んだ:物語に対するノイズや劇中で説明されない設定、ごった煮の映像表現のため、理解に時間を要した (2)その後のアニメがフリクリ的な方向に進んでいった。 1、写真コラージュや漫画などの表現(神山予言、シャフトの台頭) 2、やれやれ…

藤津亮太さんのレビュー(短評)の書き方講座〜時をかける少女編〜を受けてきた

レビュー講座に土曜日にまた行ってきました。 今回のお題は『時をかける少女』…… なんというか今の俺にとっては細田守は 「昔好きだったけど幻滅した女の子」的なところがあるので、 なかなか、感情の制御の難しいお題。 とかいいつつ、限定版DVDも絵コンテ…

ケロロ軍曹2ndシーズン 81話 85話 90話

●81話 『美鳥の日々』パロ回。 なんで美鳥の日々なのか、すごい謎で、 出版社も放送局も制作会社もスタッフも、 関係なし。 『ど根性カエル』と『巨人の星』とかのパロディの常連作品ならいざしらず、 美鳥の日々という選択はなかなかマニアック。 でも、…

新メイプル

11話 帰ってきたジミー 久岡演出回では出色。メイプルタウンらしい話 ケモ百合なんだよなぁ そしてパームタウンらしいエロス12話 引っ越しは楽しく 新メイプルタウン物語 Zガンダム編 登場人物 単身赴任の父親(メカニック)の浮気疑惑に悩む青年(CV:…

『王立宇宙軍オネアミスの翼』のその後を、現実から逆算する試み

アニプレッションのおはぎさんが ガイナックスのアニメ群が自己言及的な傾向がとても強いのは、初めて制作した「王立宇宙軍」からしてスタッフ達の状況などを踏まえて作った、とても自己言及的な作品だったから。そして王立以降も監督をカウンセリングして企…

新メイプルタウン物語 パームタウン編

ついに、2期のパームタウン編! シビアな人間関係が売りだった、カナダ風のメイプルタウンから、 一転、明るい南の都市パームタウンへ パームタウン・・・そこは ケモ百合の国! ケモ百合ってケモホモとくらべてジャンルとしてマイナーだけど、 27年も前か…

メイプルタウン物語52話 (最終話)

泣きのサトジュン演出全開! いわゆる転校メソッド 「パティはメイプルタウンが好きだし、俺みたいな友達もいるし、行ったりしないだろ?」 友達以上恋人未満の男の子にこのセリフ言わせるあたり、 本当に容赦ないなぁ。 しかも、来週からは 「新メイプルタ…

メイプルタウン物語51話

メイプルタウンでパンチラ! この頃のパンチラって結構、動画マンがアドリブで入れたりしてて、 おおらかな時代だったとよく言われてますが、 これはケモナー殺しですなぁ。 そんなわけで、動画クレジットを見ると・・・ 舛成孝二さん・・・・・・? いやい…

メイプルタウン物語49話

角銅さんの2本目の演出回。 まだ新人演出時代とあって、チャレンジングな演出が多くて面白い! お皿を取るのを失敗するシーンをホラー風演出。 ナナメと俯瞰・アオリで緊張感出しまくり。 ”子供の不安感”という意味で非常に効果的。 角銅さんはかなりのホラ…

第一話ファーストカットについてのメモ〜妖怪ウォッチ〜

ついに新番組の第1話が続々と放送されているわけですが、 やはり、第1話で一番興味深いのが 第1カットの入り方 映画については、「ファーストカットが良し悪しを見れば、映画の良し悪しがわかる」という人もいます。 しかも一度映画館に入ってしまったら…

花物語 寒牡丹

千羽の鶴の羽ばたきも 春告鳥のひとことの その初音には及ばざりけり

今期新番組メモ

○妖怪ウォッチ、そういうのもあるのか ○お姉ちゃんが来た、夕澄慶英監督安定 ○魔法戦争、硬派・佐藤雄三監督のぴたテン以来の軟派アニメ 脚本がふでやすかずゆきさん、キャラデザ江畑諒真さんというのも期待できる。 ○桜Trick 百合モノ。石倉賢一監督だから…

メイプルタウン物語1期メモ その3

41話 作画回。演出はサトジュン。作画OHプロダクションで作画監督はミスター藤子アニメの尾鷲さん 原画は前回のOHプロ回と同じ尾鷲英俊 川崎博嗣 末吉裕一郎の三人 ここらへんから川崎さんのアクションかな。 東映の枚数制限下でもキレキレ。 あと、ラスト付…

メイプルタウン物語1期メモその2

33話 朝倉千筆脚本炸裂。演出は岡佳広さん作画監督は安藤正浩さん。 この「運命」をテーマにした話で、朝倉さんで、演出助手が幾原さんなのか。それこそ運命だなあ 「運命というのは変わるものなのさ。いい運命も油断すると悪くなる」 「運というのは自分…