2009-01-01から1年間の記事一覧

ツイッター

ツイッターというのはブログと同じくらいには開かれたものだと思っていたのだが、 どうもそれは俺の勘違いだったらしい。 どちらかというとミクシィ的なものなのか? それでブログの閉鎖性をツイッターで打破しようって言ってるのは なかなかロマンがあって…

メモ

ツイッター見てたら、なんか凄い人がいっぱい居たのでメモ http://4ji.blog118.fc2.com/ http://uchigawamoon.cscblog.jp/ http://hidosugiru.blog75.fc2.com/(http://dorahapper.s7.dxbeat.com/) akikaz01さん sakaedaさん unkoerさん 特にブログやばい。…

まとめ

・このブログは人気ブログ ・K様はツイッターで素人叩きしてないで、ブログの方をきっちりと書いてもっと驚かせて下さい。

プロの理論とそれをプロじゃない人に説明すること

俺は数学関係の仕事を民間企業でやっているんだが、 はっきり言って、お客さまも営業関係の人も 数学的な理論なんてまったくわからないわけですよ。 でも説明しなきゃいけないし、厳密ではなくても、 その理論の単純化された概要でも理解してもらわなければ…

このブログはK様公認の人気ブログ

>アニメ感想・評論系ブログの執筆者の方々で、大袈裟にキャプチャー画像を使い、 >「上手=心理的に上、下手=心理的に下、俯瞰=抑圧、仰角=威圧」 >みたいなことをやって喜んている人は、滅んでも構わないんじゃないかな。 >というのも、そんな原始時代の…

しかし今日の日記はひどいな

いくら出崎がコブラ降板したからって、 人に当たるのは良くない。 うん、良くない。 良くないのに、我慢出来なくなって思ったこと書いた結果がこれ。 水池屋さんのツイッターが非公開になったら、 ネットのアニメ評論界隈の大きな損失に・・・・・・ まあも…

おまけ

木山先生の 「なれなれしいし・・・だから子供は嫌いだ」 っていうのが逆シャアのクエスの 「だから子供は嫌いだ!図々しいから!」 を思い出してちょっと笑った。 木山先生のキャストは川村万梨阿でもよかったなぁ ああでもそれだとせっかく新井里美と川村…

今週のアニメは再び凄い面白かったわけだが

いや、すげぇな。 ささめきこと森脇回の面白さはまあわかる。 続く「にゃんこい」 うん面白いw 川口監督コンテは本当に安定して面白くて不思議。 質×量で考えると最強の演出家なんじゃないか? テンポは本当に良いし。 演出処理は別所さん。 シャングリ・ラ…

鈍感というか眼中にないんじゃないか?

strさんの http://d.hatena.ne.jp/str017/20091210 の鈍感主人公についてなんだけど、 別ににゃんこいの主人公って鈍感ではないと思うんだ。 にゃんこいの主人公にはもうはっきりとした「本命」がいて、 その本命しか見えてないというだけで、 幼馴染に対し…

ささめきこと森脇真琴回

アニメは爆発だ ⇔アニメ=爆発・・・1 芸術は爆発だ ⇔芸術=爆発・・・2 よって1・2より アニメ=芸術 である 証明終 森脇さんは凄いですなぁ もうささめきことが面白いんじゃなくて 森脇さんが面白いんじゃないかと思ってしまうくらい凄いですなぁ 今期…

見ると演出にカブれるアニメ〜その1〜

演出にはいろいろな分け方があるが、 特にアニメにおいて重要な分け方に 感情移入型か異化型というのがある。 感情移入型はその名の通り(主に)主人公に視聴者が感情移入することで 展開していくアニメのことだ。 アニメの多数派はこっち。 それはアニメの…

ドキばぐの

柴田亜美のドキばぐのアニメ業界版があったら面白いのに。 ファミ通であれやってたんだから、 ニュータイプかアニメージュだって出来るはずだ。

才能と実力は似て非なるもの 〜 持てる者・持たざる者を越えて 〜

「草時は“閉じた人生”をおくっていた。自身が体験することに対してすら、常に傍観者であった。 彼は優秀な評論家であったかもしれないが、いつしかプレイヤーの本分を忘れ、評論家以外のスタンスを見失っていた。 森羅万象のすべてが、ガラスを一枚隔てた“向…

歴史は繰り返す・・・のか

コメント欄等で「アニメブーム86年終焉説」が有力である。 これを見ていこう 確かにブームは86年に終わったのだろう。だが、 ブームには残り香というか余韻がある。 それが例えばマシンロボであったり、ZZであったり ドラグナーであったり、レモンエンジェル…

生徒会の一存10話

小島正士は小林常夫超えたんじゃね? っていうくらい感じの良い回 小島正士さんはDEENのアニメーター件演出家 最近は演出がメインみたいだけど、 昔は例えば「封神演技」のキャラデザとかをやってた人 シスタープリンセスリピュアの5話のBパートとかが代表作…

とある科学の超電磁砲10話

あれ?ニュータイプの方には本名で書いてあったのに、 テロップは須間名義になってるw というわけで須間雅人こと小林常夫さんのコンテ。 「黒神」のドッペルゲンガーシステムとレベルアッパーに同じ無常観を見出すか。 なんというか、展開的にも演出的にも…

ウテナの革命・少佐の公安と人形使い

「老人よ、時代は変わりました。われらを支配してきた概念・上への志向性。しかしそれは相対的なモノにすぎなかったのです我らの向かうべきところ絶対的であるそれは内」 ヴァンデミエールの翼 最終話より (666さんのhttp://d.hatena.ne.jp/n_euler666/2009…

今週は継投

って感じでしたね。 ささめきことは4話以来のマジックバスグロス。 マジバとAICも結構付き合い長いんだよね。 制作会社としてのイメージは正反対くらいな感じだけど。 絵コンテの土屋さんはちょいちょい見かける人だけど、 結構良いコンテの回があります。 …

ちょっとメモ〜ダイの大冒険〜

ダイの大冒険の持たざる者はクロコダイルでしょう。 あと北の勇者ノヴァ ポップと対比するなら、まぞっほ。 ポップは「岡ひろみ型」 メドローアの習得も早かったし、 バーンの天地魔闘も破ったし、 カイザーフェニックスもなんとかしたし。 最終回付近のポッ…

超余談

俺の考える最も俺好みの電磁砲の裏設定 「実は御坂もレベルアッパーでレベル5になった」 本当にこれだったら痺れるのになぁ

持てる者と持たざる者の書きなぐり

666さんのhttp://d.hatena.ne.jp/n_euler666/20091201 にインスパイアーされたんだが、 考えがまったくもっとまとまらないので適当に書く。 ・じゃあ「岡ひろみ」は持てる者なのか持たざる者なのか これが分からない。 エースをねらえは最初 岡ひろみ(持た…

95年以前についてのメモ〜アニメバブル崩壊後について

(エピソードゼロさんの http://d.hatena.ne.jp/episode_zero/20091129 にインスパイアーされて。) 2009年の観るべき遠景は1995年ではなく、 1989年とそれ続く90年代前半じゃないかな、という話。 そのために一世代前の「アニメブーム」についてみていく。 …

追記的まとめ

常道とは外れた演出であることは確かだろう。 山内重保らしいが、普通の理屈ではない。 例えばアップ多用についてもそう。 「引き」で魅せるのがテクニカル、という現在のトレンドだし、 当の電磁砲1話がそれだった。 猫鍋の人も「アニメではアップにすると…

とある岩倉和憲の超(細かい)破片

この粉みたいな細かい破片、結構好きです。

とある山内重保の超演出〜ダイジェスト版

顔! 星矢の荒木・山内コンビの伝統の顔! 加々美さんが星矢に影響を受けて遊戯王などでも話題になってましたね。 もっとも遊戯王はキャラデザが荒木さんなんですがw キャシャーンSINぽいといった方がわかりやすいですね。 (参考URL:http://www.style.fm/…

まだまだ続くよ〜とある科学の超電磁砲・上手と下手と暴力性

さて、今度はkarimiさんの記事 http://d.hatena.ne.jp/karimikarimi/20091121 でも触れていた上手下手という観点から見ていく。 まずは脱ぎ女の動向だ。 脱ぎ女は最初は右側にいます。 前回からの引きで一応味方ですからね、「脱ぎ女」は。 その状況が変化す…

とある科学の超電磁砲9話〜サテンの心とカメラの不安定感

サテンの心情表現と黒子の脚(アクション)がメインとなる今回。 サテンの心情表現の方を見ていきましょう。 まずあれ?というのが カメラがあっち行ったりこっち行ったり。 特にスカートめくりのカットが異様。 続くシーンも カメラが非常にいろんな方向に…

とある科学の超電磁砲9話〜とある脚フェチの超演出

もう山内回は見れば見るほど書くネタが思い浮かんで困る まずはライトなところから。 山内重保といえば、ローアングル多様で脚を見せる演出。 「ムシキング」でもポポの脚ばかりが印象に残ってたりw 例えば踏み込む脚 この絵かっけぇ・・・ この踏み込む脚…

暁生とウテナによる来週のサテン

暁生:ほうサテンさんがね。 ウテナ:そうなんだ。すっかり見違えちゃって。 暁生:天空の星に名を残す女神のように、というわけですか....。 ウテナ:でも、どうして急にキレイになったんだろう? 暁生:あなたには分からないでしょうね。選ばれた運命を生…

生徒会の一存9話

同日に電磁砲山内放送じゃなければ、の一言につきる。 いや、非常に良い出来。 絵コンテの金崎さんらしさも出つつ、 佐藤監督の持ち味が存分に発揮されている。 十分見所がある回でした。 俺は電磁砲を見直すのに忙しいので、 あれですが。